サイドFIRE

サイドFIREの目標と達成方法

このブログのタイトルになっているサイドFIREについて、マネマネ1987が目指している内容を記載します。

サラリーマンでも頑張れば実現できる内容だと思っているので、他の人にも参考になればと思っています。

FIREとサイドFIREとは

FIREとは

最近話題になっているFIREという言葉、一度は聞いたことあるかと思います。

FIREは「Financial Independence Retire Early」の頭文字で、意味は経済的自立を確保することで、早期退職を達成することを指します。

具体的には配当所得や不動産所得などの不労所得を得ることで、早期に退職し自分の好きな生活をすることです。

アメリカで生まれた考え方で、今では日本でもFIREを達成した人やFIREを目指している人がいます。

サイドFIREはFIREの派生

サイドFIREはFIREの派生で、早期退職まではいかないものの、不労所得を得ることで自分が好きな働き方・生活を得ることです。

ですのでサイドFIREの定義は人により達成目標がそれぞれとなりますから、いろんな形のサイドFIREがあると思います。

マネマネ1987も平凡なサラリーマンの立場で早期に完全リタイアすることは困難と思っておりますので、完全リタイアとはいかないものの不労所得で給与所得を下支えし、豊かな生活を送りたいと考えています。

マネマネ1987にとってのサイドFIREは、以下の環境の変化があった場合でも、従来の生活水準を維持できるだけの給与所得以外の不労所得がある状態と考えています。

  1. 配偶者がフルタイムの仕事からパートタイムの仕事に変わる
  2. マネマネ1987がどうしても今の会社を辞めたくなって給与水準が下がる転職する

サイドFIREの目標

目標金額として短期的目標と長期的目標を設定しています。

  • 短期的目標は、今後3年間(2021年~2023年)で、年間配当所得60万円(税抜き後)、つまり月額5万円の配当所得となる資産を形成する
  • 長期的目標は今後7年間(2021年~2026年)で、年間配当所得120万円(税抜き後)、つまり月額10万円の配当所得となる資産を形成する

世の中には配当所得や不動産所得、副業によりもっと多くの金額を得ている人はたくさんいると思います。

ですが、マネマネ1987によっての達成可能と思う現実的な内容が短期と長期の目標です。

金額自体は月5万円、月10万円とそれだけでは到底生活をすることはできませんが、給与所得以外の不労所得があることで精神的にかなり助けになると信じています。

サイドFIREの達成方法

マネマネ1987は米国株と日本株の高配当株へ投資して、配当所得を得ることによりサイドFIREを目指しています。

つまり、投資をすることでお金に働いてもらうことです。具体的な内容も説明します。

年間投資予定額

  • 夫婦のそれぞれのNISA口座で各120万円(合計240万円)を投資する

配当利回り

  • 4~4.5%(税引き後)も配当利回りを目標とします

年間配当金額

  • 9.6万円~10.8万円の配当の獲得を目指します

現在投資している日本株の高配当株について以下をご覧ください。

【長期投資】日本株投資でおすすめの高配当株4選 この記事では、日本株でおすすめの高配当株4選について解説をします。 以下のような方に参考になればと思っています。 高配当株...

米国株への具体的な投資方法は、こちらで解説しています。

【マネーマシンづくり】米国高配当株への投資するに理由・実践方法 米国高配当株に投資する理由 ①米国株市場は右肩上がりを続けている ②株主至上主義の米国企業は連続増配銘柄がとても多い ...

現在(2021年2月時点)の進捗状況

現在の高配当株への投資により得ることができる配当所得は年間20万円(税引き後)です。

この配当所得は米国株と日本株の高配当株への投資によるものです。

今後も高配当株へ投資することで配当所得の金額を増やしていきます。

まとめ

  1. サイドFIREとは、完全リタイアではなく不労所得により給与所得を下支えして、自分の好きな働き方・生活をすることにより豊かな生活をすること
  2. マネマネ1987は高配当株への投資で不労所得を得ることによりサイドFIREの達成を目指している
  3. 現在は配当所得で年間20万円(税引き後)の不労所得を得ることができる

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ABOUT ME
マネマネ1987
関東在住、30代、2児のサラリーマンパパ。 会社への依存度を下げるために投資によるサイドFIREを目指す。 投資歴:投資信託(2012年~)、イデコ(2014年~)、日本株式(2018年~)、米国株式(2020年~)