2018年1月より運用している積立NISAの運用実績を紹介します。
積立NISAで保有している投資信託は以下となります。
「楽天・全米株式インデックス・ファンド(略称:楽天バンガード(全米株式)」
もし投資信託の内容が良く分からないという場合、以下で資産形成に役立つと考える投資信託について解説してますので、併せてご覧ください。
なお、積立NISA口座の投資は2018年と2019年のみで、以降は一般NISA口座を利用しています。
お金が必要となるまではほったらかしにしているので、購入した投資信託はそのままで状態です。投資信託を持ち続けるとどうなるのか、知りたい人にとって参考になれば幸いです。
マネマネ1987の投資歴は約10年(投資信託、日本株、米国株、REITなど)で、運用資産残高は約2,000万円(2021年2月末時点)となります。こんなマネマネ1987が解説していきます。
投資期間50ヶ月目(2022年3月時点)の運用実績
積立NISAの運用状況の概要は以下です。
- 評価額は1,292,948円
- 投資元本は746,677円
- 評価益は+546,271円(損益率+73.16%)
上記をSBI証券で確認すると以下になります。
約1年前(2021/2)との比較
積立NISA口座は2018年、2019年での利用で、以降は新規投資はしていません。
よって、ずっとほったらかしの状態ですが、約1年前である2021年2月時点の評価額など比較してみたいと思います。
上記の表でご覧いただけるように、新規投資はしていませんが、資産残高は着実に増えています。
2022年はロシアによりウクライナ侵攻や原油高騰の影響により、米国株の株式市場もそれまでの上昇から転じて、下落傾向にあります。
しかし、投資信託は長期間の保有・積立をすることで複利の力で資産を着実に増やしていくことができます。
大切なことは、「足元の下落は気にせず、気長に保有を続けてお金が必要になったタイミングで売却し、活用いくこと」と考えています。
しかも、ほったらかしにしているだけなので、手間がかからず誰にでも出来る、ということで、マネマネ1987のような普通のサラリーマンでも簡単に資産を増やすことができます!
まとめ
以下、この記事をまとめます。
- 積立NISA口座で新規投資はしておらず、保有する投資信託はほったらかしだが、評価額は着実に増えている
- 積立NISA口座では、米国株を対象とする投資信託を保有
- 投資信託の積立・保有は手間がかからず簡単で、誰でも資産を増やすことができる
以上、マネマネ1987の積立NISAの運用状況を記載しました。
以下は積立NISAで保有している投資信託についてより詳しく紹介している記事となります。もっと、投資信託について知りたいという方は、宜しければご覧ください。