イデコ(iDeCo)

イデコの運用実績公開【88ヶ月目】

2014年10月から運用開始しているイデコ(個人型確定拠出年金)の運用実績について説明します。

マネマネ1987は先進国株を対象としたインデックスファンドを100%で積立を続けています。

目標は2,000万円達成です(イデコのみで)。

イデコは60才までお金を引き出すことができないので、長期運用を続けることが必須となりますが、長期運用となるため時間が経てば経つほど複利効果が効いてくることが期待できます。

その間、様々なマーケットの変動はあるかと思いますが、動じず気長に運用を続けていきたいと考えています。

投資期間88ヶ月目(2022年2月時点)の運用実績

  • 資産残高は2,557,867円
  • 評価益は+798,317円(損益率+45.4%)
  • ポートフォリオは全て「DCニッセイ外国株式インデックス」
出所:SBI証券ideco加入者サイトHP 「資産状況」より抜粋

下の表は2021年1月と2022年2月時点を比較したものとなります。

約1年という短期間の比較ではありますが、順調に資産残高が増えていることが分かります。

2021年1月時点のブログに、イデコに対する考え方をより詳細に書いていますので宜しければご覧ください。

【投資実績】投資期間76ヶ月目のイデコ(個人型確定拠出年金)の運用状況 2014年10月から投資を開始したイデコ(個人型確定拠出年金)の運用状況を解説します(2021年1月末時点)。 マネマネ1987...

直近1年(2021/3-2022/2)の残高推移

出所:SBI証券ideco加入者サイトHP 「資産状況」より抜粋

直近1年でみると、米国株高の影響もあり、評価益は順調に増えています。

一方で、資産残高は2021年12月をピークに、2022年1月から2月にかけては減少傾向にあります。

要因としては、米国の早期利上げ観測による株安やロシアのウクライナ侵攻によるリスクオフが挙げられます。

ただし、短期的にはマーケットが下落し残高が減少しても長期的には米国株を中心に株価は上昇していくと考えているので、引き続き投資信託の積立を続けていきます。

まとめ

以下にイデコについてまとめます。

  1. イデコの運用として毎月23,000円の100%を先進国型の投資信託を購入
  2. 2022年2月末時点では順調に資産残高が増えている
  3. イデコでの目標とする資産形成額は2,000万円

以上、マネマネ1987のイデコによる運用状況を記載しました。

これからイデコを始めようとする方でどんな投資信託を購入すればよいのか分からない方は以下の記事が参考になると思いますので、宜しければご参照ください。

【投資の王道】長期投資する投資信託で選ぶべき3つの株式指数 昨今、イデコや積立NISAなどによる税制優遇措置が図られており、投資への興味を持つ方が増えていると思います。 サラリーマンなど本...

ABOUT ME
マネマネ1987
関東在住、30代、2児のサラリーマンパパ。 会社への依存度を下げるために投資によるサイドFIREを目指す。 投資歴:投資信託(2012年~)、イデコ(2014年~)、日本株式(2018年~)、米国株式(2020年~)