ジュニアNISA

ジュニアNISAの運用実績公開【17ヶ月目】

2018年から開始したジュニアNISAの運用実績について説明します。

私は子どもが2人いますので、ジュニアNISAをそれぞれ開設して運用しています。

年間投資枠80万円を使い切るように、それぞれ毎月66,666円の投資信託を積立購入しております。

それでは運用実績をご覧ください。

運用実績①(弟くん)

弟くんの方が先にジュニアNISA口座を開設し、積立を始めたので先の記載します。

出所:SBI証券HP 「ポートフォリオ」より抜粋(2022年2月27日時点)

2022年2月時点で評価益は+11.5万円となっております。

投資信託は「SBI・バンガード・S&P500」を積立しています。

2020年10月から積立を開始していますが、2020年は年間80万円をフルで消化できませんでした。残りのジュニアNISAが新規投資ができる2022年と2023年については、満額80万円分/年間の投資信託を積立購入する予定です。

運用実績②(お兄ちゃん)

深い意味は無いのですが、お兄ちゃんのジュニアNISA口座が弟くんよりも後になったので残高はお兄ちゃんの方が少なくなっています。

出所:SBI証券HP 「ポートフォリオ」より抜粋(2022年2月27日時点)

2022年2月時点では評価益は+0.8万円となっております。

投資信託は「楽天・全米株式インデックス」を毎月積立しています。

2021年2月から積立を開始しています。弟くんのジュニアNISA口座と同様に、ジュニアNISAの新規投資が可能な2022年と2023年については、 満額80万円分/年間の投資信託を積立購入する予定です。

まとめ:運用実績の合計

お兄ちゃんと弟くんを合計すると以下のようになります。

ジュニアNISA評価額元本評価益損益率投資信託
お兄ちゃん941,081933,3537,7280.8%楽天VTI
弟くん1,152,7841,037,216115,56811.1%SBI・V・S&P500
合計2,093,8651,970,569123,2966.3% 

現在の投資元本は約197万円となっています。

残り2022年は10ヶ月(3-12月)で133万円(66.6万円×2)、2023年は160万円(80万円×2)となり、合計293万となります。既存投資元本と合計すると490万円となります。

ジュニアNISA口座での新規投資が2023年までしかできないところが残念ではありますが、将来的な教育資金として、2024年以降は保有を続けて複利効果で増えていくことを期待し、必要に応じて売却して子どものために使っていきたいと考えています。

これからジュニアNISA口座の開設を考えている方には以下が参考になると思いますので、良かったらご覧ください。

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マネマネ1987
関東在住、30代、2児のサラリーマンパパ。 会社への依存度を下げるために投資によるサイドFIREを目指す。 投資歴:投資信託(2012年~)、イデコ(2014年~)、日本株式(2018年~)、米国株式(2020年~)